2014年10月26日日曜日

[実践]XYサンダー厳選

1,目標を決める


・とりあえず1体目ということでめざ氷、耐久力が理想個体に見劣りしない、達成可能そうな個体値を目標とする。

参考:[Androidアプリ]伝説チャレンジャー

2,調整用のポケモンを準備する


・目標値以下の個体を捕まえずに済むように判定できるポケモンの準備をする。
・1体目:シンクロポケモン(性格合わせ用)
・2体目:目標個体よりSが1低くなる登場時発動特性持ちポケモン(トレースサーナイト)
・3体目:目標個体よりHが1低くなるいのちがけポケモン(ムクホーク)
・4体目:きのこのほうし(キノガッサ)(マスターボール以外の場合)
・マスターボールを使用する場合は4体目は要らない。
・サーナイトはおきみやげ(タマゴわざ)で退場できるようにしていると無傷でいのちがけポケモンを場に出すことができる。
・ムクホークは夢特性のすてみであればいかくの表示がでない分だけ掛かる時間が減る。
・サンダーは高速移動を使ってくるため、ムクホークにはスカーフを持たした方がよい。
・Lv56~60くらいはレストラントリプルでしあわせタマゴを持たせて1周半程度。2体とも自滅わざを持っているのでLvが超えないようにするのは難しくない。
・努力値の調整は252振ったあとにレベルをあげ、きのみ等で減らしたほうがよい。

3,捕まえにいく


・サンダーを捕まえてすぐ判定するために手持ちを5体以下にしてボックスにいかないようにしておく。
・サンダーを捕まえた際に経験値が手に入り、レベルアップによるわざの習得や進化があると繰り返しの障害になるのでなみのり要員の次のレベルまでの経験値もチェックしておくか、学習装置をオフにしておくとよい。
・海神の穴へ行く途中でトレーナーを避け損ねてしまいレベルがあがってしまったということがないように気を付ける。あってもきのみ1つ2つで解決は可能。
・ひんしのシンクロポケモンを先頭、2番目にS判定ポケモンを並べてサンダー手前でセーブする。
・マスターボール以外で捕まえるのであればほかくパワーを使って戦闘開始。
・サンダーのプレッシャーがこちらより先に発動し、いのちがけでひんしにならなかった場合はボールを投げる。
・捕まえたらステータスを確認していろいろ。
・違った場合はL+R+STARTでタイトル画面へ戻る。

4,捕まえた

・シンクロポケモンと性格が一致する確率は100%ではないため、性格違いによる個体値の判定を誤らないようにまずサンダーの性格を確認する。
・実数値から個体値の計算、めざパが希望のものかを計算する。
・納得がいったら忘れずにレポートを書いて、終わり!


実数値を入力後にめざパのタイプを指定
ありえない場合は個体値ジャッジもめざパジャッジも利用せずに
次の厳選に移ることができる
(画像はA個体値に奇数が必要なめざパを指定したもの)
これでいいのではないか?と悩むことも多い
指数を比較して落としどころを再確認するのもよい



5,メモ


・残りHP1、すいみん、ほかくパワー3、プレミアボールで捕獲する場合、平均6.2回で捕まる。(69個/11回)
・マスターボール使用、HS判定用ポケモンの使用なし、30分間で17体。
・マスターボール使用、S判定用ポケモン使用、H判定用ポケモンの使用なし、30分間で24体。
・マスターボール使用、HS判定用ポケモン使用、30分間で25体。
・0.1%の目標でマスターボール使用の場合に厳選に掛かる時間は20時間程度。
・1000体や2000体で手に入るのであればH判定用ポケモンを準備する必要はないかも?
・S判定用ポケモンは500体程度の目標でも効果があるので準備をしたほうがよい。
・マスターボールを使わない場合は一番時間が掛かるのがボールを投げる時間なので、HS判定用ポケモンは準備をすべきである。
・使う理由がないのに厳選を始めてしまうと、適当にこれでいいかと考えたり、5V出してるひともいるしと考えたりと、落としどころが分からなくなってしまうのである程度使用方法は考えてから厳選したほうがよいとおもいます。(適当にこれでいいかと考えてしまった。)


今回の目標だったもの

調整用ポケモンを準備する理由
目標を超えるHとSを持つポケモンは3割もいない。

調整用ポケモンを準備する理由
HとSの理想を求める場合、捕まえる必要があるのは2割少し。


◎参考

[Android用3V固定評価ツール]伝説チャレンジャー
[実践]サンダー厳選
[実践]レックウザ厳選
[実践]ヒードラン厳選
[実践]ホウオウ厳選
[実践]スイクン厳選
[実践]ランドロス厳選

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